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  • 7月28・29日は川越百万灯夏祭り、由来は川越城主松平大和守斉典(なりつね)候が嘉永3年(1850年)に病没後、三田村源八の娘、魚子(ななこ)が「三田村家が大和守のお殿様から受けた恩義」に報いるため新盆に切子灯籠をつくり表玄関に掲げた、という言い伝えがやがて城下に広がり、灯篭ではなく趣向を凝らした提灯祭りになったといわれている。この「提灯祭り」は一時中断されるものの昭和32年(1957年)に復活、昭和57年(1982年)に川越市の市制施行60周年に際し、現在の「川越百万灯夏祭り」という名称に変更された。残念ながら、今年は台風12号の接近で28日(土)の開催は中止となってしまった。