川越と共にあゆむ- 今までも、これからも、川越と共に刻む物流の歴史 -
歴史と伝統の街、川越と共に
ユーキャンロジは歩んできました。
川越について
川越は、古くから関東地方の代表的な城下町として知られ、物流の要衝として栄えてきました。江戸時代には舟運が発達し、物流がさらに活発になります。モノの動きに伴い、江戸からは最新の文化がもたらされ、「小江戸」と呼ばれて賑わいました。蔵造りの街並みは商業の隆盛を物語ります。
川越を拠点とするユーキャンロジ
今も物流の要衝として名高い川越との繋がりは、1983年に「川越流通センター」を開設したのが始まりです。
その後は川越の地で商品発送やメーリング業務を中心にロジスティクス業務を拡げて参りました。ユーキャンロジで働く人の大半は川越市やその周辺に住んでいて職住接近が顕著な会社です。人的にも産業・文化的にも地域に深く根ざした会社として活動を続けています。
ユーキャンロジは、
これからも歴史・伝統を紡ぐ川越の地で
ヒト・物・心をつなぎ続けます。
働く人から聞いた、川越のイチオシ!
川越といえばコレ!
- 1位 蔵造りの街並み・時の鐘!
- 2位 イモ
- 3位 ユーキャンロジ
お勧めの菓子屋さんは?
- 1位 くらづくり本舗
- 2位 亀屋
- 3位 菓匠右門
初詣に行くならココ!
- 1位 喜多院
- 2位 川越氷川神社
- 3位 川越熊野神社
川越便り
10月19,20日と川越まつりが開催されました。本社の地元自治会は「八幡太郎山車(はちまんたろうだし)」を保有しておりますが、今年は市内を曳行せず、野田神社にてお囃子を披露、奉納する「陰まつり」を行いました。年に一度の山車のお披露目に町全体が賑わいました。
川越氷川神社は境内が約1500個の江戸風鈴に彩どられ(9/8まで)、風鈴に先立って飾られていた風車は今も大鳥居を見上げています。梅雨明けから連日猛暑となっておりますが、目に映る風景だけでも涼しげに・・ くれぐれもご自愛くださいませ。
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年も川越氷川神社の元朝祭に参列し、御祈願を受けて参りました。境内はまっ直ぐ歩けないほど多くの参拝客で賑わっており、とくに”鯛みくじ”は大勢の人に囲まれていました。どうか今年一年安”鯛”となりますように。(丈)11月26日(日)、『2023小江戸川越ハーフマラソン』が開催され、10,000人のランナーが当社の目の前を駆け抜けていきました。当日は小雨まじりで気温6℃と今季一番の冷え込みとなり、あいにくのレースコンディションでしたが、当社から参加した有志たちも熱い走りを見せてくれました。(丈)